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眉アートメイクのダウンタイムの特徴とは?施術後の5つのNG行為

アートメイクのダウンタイム アートメイク

アートメイクを検討する場合、施術後の状態や、日常生活にどのくらい影響がでるのか気になることと思います。

 

こちらの記事では、アートメイクを検討されている方向けに、ダウンタイムの症状や施術後の注意点をご紹介します。

アートメイクにはダウンタイムがある

アートメイクの施術

 

ダウンタイムとは、美容施術をしてから状態が落ち着くまで、さまざまな変化がおきる期間のことをいいます。

 

ダウンタイムの特徴

一般的な美容施術のダウンタイムの症状は、施術部位の赤みや内出血、腫れ、引きつれ、痛みなどが一般的な症状です。

 

アートメイクのダウンタイムは、特徴的な症状として

 

  • 施術直後よりも濃くなる
  • かさぶたがめくれて色が薄くなる

などの変化が起こりやすいです。

 

ダウンタイムの期間

ダウンタイムの期間は個人の皮膚の状態、施術技法によっても異なりますが、施術の翌日から1週間くらいの間が大きな変化の出る期間です。

 

その後、2週間~1カ月後にはだいぶ落ち着いてきて、施術直後とは見た感じも変わってきます。

 

期間や経過には個人差があるので、ダウンタイムを考慮したうえで、施術後のスケジュール管理をしておくのがおすすめです。

 

 

看護師Riko
看護師Riko

アートメイクは医療行為になるため、施術者全員が医師及び看護師資格を持ち、きちんと医師の指導・管理が行き届いたクリニックを選んでくださいね。施術後のダウンタイムなど含め、万が一の肌トラブルにも対応できます。

 

 

カウンセリングが重要

アートメイクでは、ダウンタイム中に眉色が濃くなり、その後薄くなるなどの変化が大きいため、不安になったり慌てることがないよう、事前のカウンセリングで説明を受けておくことがとても重要とされています。

 

程度や期間についてしっかり確認をして、納得したうえで施術を受けるようにしましょう。

 

 

看護師Riko
看護師Riko

当院では事前カウンセリングの際に担当看護師からしっかりとした説明を心がけています。施術した帰宅後にも連絡が取れるよう体制を整えていますのでご安心ください。

アートメイクのダウンタイムの経過

アートメイクダウンタイムの経過

 

  • ・施術当日:皮膚に赤み、少しヒリヒリした感じ
    ・2~5日後:かさぶたができ、色が濃くなる
    ・5~7日後:薄皮がむけ色の不均一さや形の左右差が出やすい時期
    ・8~14日後:ところどころ抜け、薄くなる
    ・14~28日後:全体的に色が馴染んで自然になる

    ・1カ月後:左右が整い2回目の施術が可能になる

ここからはアートメイク後のダウンタイムの状態の変化をご紹介します。

施術当日~7日目

 

施術後は見た目の形は整っているのですが、すり傷と同じような状態のため赤みや皮膚のヒリヒリが気になる方がほとんどです。

 

2日目以降は、アートメイクをした部分の色が濃くなってきます

 

5日目くらいまで色が濃い状態が続くため、心配になる方もいらっしゃいますが、かさぶたとなって剥がれていくので慌てる必要はありません。

 

また、赤みやヒリヒリ感が持続するケースもありますが、徐々におさまってきます。

 

その後、薄皮がめくれてきてかゆくなったり、色の不均一さ、形の左右差が出やすい時期となります。

 

8日目以降

 

1週間以上経過すると、色味はところどころ抜け眉色は薄くなってきます。毛並み技法では、虫食い状に薄くなり、パウダー技法では部分的にムラがでやすいです。

 

その後、徐々に色が戻ってきて全体的に馴染んで自然なデザインになりますので、この時期も慌てる必要はありません。

 

 

看護師Riko
看護師Riko

アートメイクは色を定着させるため、1回目の施術の後にしばらく期間を置いて、2回目、3回目の施術をおこなうことをおすすめしています。約1カ月後には2回目の施術が可能になります。

ダウンタイム後のアートメイクが全部残らない理由

眉毛のアートメイク

 

ダウンタイム後のアートメイクが全部残らないのは、アートメイクで注入した色素の一定量は、体の外へ排出されるためです。

 

その理由には以下の4つが関係しています。

 

  1. 肌質
  2. 身体の免疫機能
  3. ライフスタイル
  4. スキンケア方法

 

アートメイクは2〜3回の施術を受けるのが基本です。

 

1回目で物質に身体も慣れるため、2回目以降は1回目ほど反応を示しません。

 

2回目の施術では1回目の施術後に抜けた色素を補うことや、色味や濃さ、デザインなど調整をして、より希望通りの仕上がりに近づけていきます。

 

 

 

看護師Riko
看護師Riko

当院では施術後にお客様に1週間のアフターケア用の軟膏をぬっていただくようお願いしています。その注意事項は当日のカウンセリングで担当看護師からお伝えしますので必ず守ってくださいね。

アートメイクのダウンタイム中の5つのNG行為

アートメイクダウンタイム中のNG行為

 

アートメイクをした後の眉毛はとてもデリケートです。キレイにアートメイクを定着するためにはお客様のご協力が必要です。

 

ここからは、ダウンタイム中のNG行為をご紹介しますので参考にしてください。

施術当日から眉を濡らすのはNG

 

アートメイク施術後は24時間、眉を濡らしてはいけません。髪を洗う際は上を向いて施術部位が濡れないようにしてください。

 

お風呂に入る場合も、湯船にはつからず、シャワーで短く済ませることをおすすめしています。

 

シャンプーハットがあると便利ですよ♪

 

クレンジングや洗顔でこするのはNG

 

ダウンタイム中、眉以外の部分をメイクするのは大丈夫ですが、そのメイクを落とす際にクレンジングや洗顔で眉の部分をこすったり刺激を与えるのは絶対NGです。

 

拭き取りタイプのメイク落としを用意して、眉毛を避けてレンジグするようにしましょう。

 

温泉やプールに入るのはNG

 

施術後は傷ができている状態ともいえるため、菌に感染しないよう清潔に保つ必要があります。そのため、不特定多数の人が利用する温泉やプール、海水浴は控えましょう。

 

サウナや激しい運動・飲酒など代謝を上げる行為はNG

 

代謝が上がると色の定着が悪くなります。激しい運動やサウナなど、汗が出るような行為も2週間程度はやめておきましょう。

 

また、飲酒も代謝が上がり出血もしやすくなるため当日は控えてくださいね。

 

紫外線に当たるのはNG

紫外線は注入したインクの変色・退色の原因になると言われています。ダウンタイム中は前述したように色が濃くなることもあるため、紫外線対策も含め外出の際は帽子をかぶるのがおすすめです。

 

 

看護師Riko
看護師Riko

ダウンタイム期間中は色素が肌に定着する大切な期間のため、誤った過ごし方をすると、色素の定着に影響が出たり傷の炎症を引き起こす可能性もあります。ご紹介したNG行為には気を付けてくださいね。

 

施術前日のNG行為はこちらの記事の中でも紹介しています。

 

アートメイクの痛み気にならない

ダウンタイムのご不安もAliciaにお任せください

 

いかがでしたか?アートメイクのダウンタイムに関する不安や心配は少し解消できたでしょうか。

 

当院では当日カウンセリングの際に、担当看護師からダウンタイムについてしっかりとした説明を心がけています。

 

帰宅後にも連絡が取れるよう体制も整えていますので、不安なことは何でも聞いてくださいね。

 

 

看護師Riko
看護師Riko

京都メディカルアートメイクAliciaは医療機関で、国際認可のおりたインクや機材を使い、徹底した衛生管理のもと、専門の看護師による施術をご提供しています。

 

「末長く付き合える眉アートメイク」をモットーに、お客様のご希望を叶えながら、流行りや好みの変化に左右されないベストな形をご提案します。安心しておまかせください♪

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