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アートメイクは医療行為|クリニック選びの注意点とは

アートメイクは医療行為 アートメイク

皆さん、眉毛のアートメイクとはどのようなものかご存知ですか?「何となく聞いたことあるけど、何だろう…」そんな風に感じている方もいらっしゃるでしょう。

 

看護師Riko
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こちらの記事では「そもそも眉毛のアートメイクとは何なのか?」についてお伝えもしていきますが、アートメイクを施術する際には必ず知っておくべき大切なポイントを最初にお話しします。

眉毛のアートメイクが気になっている方や初めてやってみたい!と考えている方は、参考にしてください。

アートメイクは医療行為になる

 

近年、すっぴんでも綺麗な眉毛を維持できることから、アートメイクを施す人は増加傾向です。身近に感じている方も増えていると思いますが、アートメイクは医療行為になるということをご存知でしょうか。

 

そのためアートメイク施術を検討される際は、クリニック選びの見極めが肝心です。ここからご紹介する2点のポイントを押さえ、安心安全のクリニックを選びましょう。

医療機関で看護師が施術と義務付けられている

 

アートメイクの施術は誰にでもできるものではなく、きちんとした資格が必要です。

 

2005年から厚生労働省が医療機関として認定し、医師の指示のもと看護師が施術することが義務付けられました。

よって日本では、アートメイクとは立派な医療行為であるのです。

 

無資格者や医療機関外での施術は医師法違反となり、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が課されることとなります。

 

看護師Riko
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施術者全員が医師及び看護師資格を持ち、きちんと医師の指導・管理が行き届いたクリニックを選ぶことで、施術後の万が一の肌トラブルにも対応できます。

後悔しないよう、クリニック選びは慎重におこなってくださいね。

クリニック選びの注意点

一般的に「サロン」と呼ばれる場所では、スタッフが医療資格を持っていないことが多いといえます。

 

医療資格を持っていないスタッフのみで構成された美容サロンやエステは違法にあたり、健康被害などトラブルの原因にもなりかねません。

 

看護師Riko
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「安い」という理由だけで決めてしまうと、資格を持たないサロンというケースも少なくありません。検討する際はしっかりと見極めて、正しいクリニックで施術をしてくださいね。

アートメイクについて

アートメイクで施術できる部位

 

 

次にアートメイクを検討されている方向けに、アートメイクの特徴についてご紹介します。

タトゥーとの違い

アートメイクとタトゥーは同じ?と思う方も少なくありませんが、アートメイクはタトゥーと違い、時間の経過とともに少しずつ薄くなっていく「メイク」となります。

 

最大の違いは、色素を入れていく深さにあります。

 

  • タトゥーは深さ2mm程度の深いところに色素を入れます。
  • アートメイクは専用の機械を使用し、皮膚の表面から0.02〜0.03mmぐらいの浅い皮膚の表面に色素を入れて定着させていきます。

皮膚の新陳代謝によって少しずつ薄くなっていくのがアートメイクの特徴で、個人差はありますが、約1〜2年単位で色やデザインを調節していくことができます。

24時間消えない

眉毛のアートメイクは、専用の針で色素を一本一本全体のバランスを見ながら入れ込むので、24時間消えない眉毛を作ることができます。

 

デザインは機械彫りと手彫りで形づくります。

 

  • 機械彫りはマシーンを使用して柔らかく色素を皮膚に入れていきます。手彫りに比べて肌への負担が少なく、痛みも弱めです。
  • 手彫りは、すべて手作業だけで仕上げる技法です。色素の入りが良く、パウダーの施術よりは痛みを感じる人もいます。

パウダーと手彫りは、仕上がりや色味、持続期間などに違いがあります。その人の肌質や希望の仕上がりに応じて、施術担当者と相談しながら決めるのが一般的です。

 

また施術の回数は、多くのクリニックでは、1回ではなく2回とおすすめしています。2回目で色素を定着させることで、デザインの微調整を加えられ、よりナチュラルな眉アートメイクが実現できるからです。

 

眉毛以外の部位もできる

アートメイクは眉毛に施されることが多いですが、眉毛以外の部分にも施術が可能で、「アイライン」や「唇」「ほくろ」「ヘアライン」なども人気です。

 

近年では、自然に目を強調するようなアイラインのアートメイクや、血色感をプラスし望みの形にするリップアートをする女性が増えてきています。

 

また、ヘアラインのアートメイクは、小顔効果をご希望の方や頭皮や生え際に悩みをお持ちの方に向いています。

 

ほくろのアートメイクは、顔の雰囲気を変え、チャームポイントを増やしたい方、人相でほくろを取り入れることで運気を良くしたい方が施術を希望します。

 

メリット・デメリット

次に眉アートメイクのメリット・デメリットについて解説していきます。

 

  • 自分に似合う形が分かる
  • メイクの時短になる
  • 好みの眉色にできる
  • 汗をかいても気にならない
  • コスパが良い

針で直接色素を入れ込むので、汗や水に濡れても落ちにくく、すっぴんの状態でもそのまま綺麗に維持できるのは嬉しいですよね。

 

 

看護師Riko
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施術をする際は、プロがカウンセリングするので、一人ひとりに合ったデザインで眉毛を形づくることができるので、初めての方でも安心して施術が行えます。

次にデメリットもご紹介します。

 

  • すぐに形を変えられない
  • 明るい色は色落ちが早いこともある
  • ダウンタイムがある
  • 施術は数回受ける必要がある

主なデメリットは以上の4点になります。

 

 

看護師Riko
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アートメイクは、色が残るということがメリットでもあり、デメリットでもあるのです。施術は数回に分けて少しずつ色を調整して理想の眉毛に近付けていきましょう。

こちらの記事で、アートメイクのメリットデメリットを詳しくご紹介していますので参考にしてください。

 

【アートメイクのメリット・デメリットとは?後悔しないためにできる対策をご紹介】

 

眉毛のアートメイクを受けた人の感想

すっぴんがきれな女性

 

「メディカルアートメイク アリシア」では、お客さまからの満足度が高く、嬉しいお声をたくさんいただいています。

 

実際に施術されたお客様からのお声をご紹介するので、もしこちらの記事を読まれている方の中に、初めて眉毛のアートメイクをしようか検討しているという場合は、ぜひ参考にしてください。

 

お客さまのお声

「すっぴんでも外出できるようになった」
「毎朝メイクの時短になった」
「汗を気にせずスポーツできる」

「コンプレックスが解消した」
「すっぴんが好きになれた」

「人から褒められるようになった!」
「もっと早くすればよかった!」

 

たくさんのお声をありがとうございます♡

アートメイク施術は必ず医療機関で

 

今回の記事では、アートメイクを検討される際、必ず知っておいて欲しい大切な部分をお伝えしました。

 

看護師Riko
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京都メディカルアートメイクAliciaは医療機関で、国際認可のおりたインクや機材を使い、徹底した衛生管理のもと、専門の看護師による施術をご提供しています。

 

「末長く付き合える眉アートメイク」をモットーに、お客様のご希望を叶えながら、流行りや好みの変化に左右されないベストな形をご提案します。安心しておまかせください♪

 

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