「眉メイクって難しくて苦手…自分に似合う眉の形も分からない!」
このようなお悩みはありませんか?
こちらの記事では、眉メイクが苦手な人の失敗例を具体的に3つあげながら、その理由と対処法をご紹介していきます。
眉メイクに苦手意識を持っていたり、自分に似合う眉を作るにはどうしたらいいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください♡
眉メイクが苦手な女性は多い
8割の女性が苦手意識を持っている
PRTIMES掲載記事によると、普段眉メイクをする10代以上の女性500人に「眉メイクが得意かどうか?」の 意識アンケート調査をしたところ、「苦手」「やや苦手」の回答が全体の8割であると分かりました。
それくらいパーツメイクの中でも「眉メイク」は苦手意識を持ちやすいメイクでもあるのです!
眉毛で顔の印象も変わる
8割もの女性が眉メイクに苦手意識を持っているという結果は、「自分だけじゃなかった…」と安心した方も多いのではないでしょうか。
とは言え、やはり眉は顔の印象に大きく影響してくるので、大事なポイントです!
しかも最近では、マスクをつける機会が増えたことで、アイメイクや眉などマスクで隠れにくいパーツをしっかり整えておくことは、より重要度が増していますよね。
さらに【顔の印象の8割が眉】と言われるぐらい、眉は人に与える印象に関わっているのをご存じでしょうか。 つまり、バランスの整った眉は印象が格段に上がる!ということなんです。
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- 柔らかい印象に見せたいとき→ふんわりと毛ながれを意識した眉
- しっかりした印象に見せたいとき→形を意識して整えた眉
このように、顔のイメージを簡単に変えることができるのも、眉メイクの特徴です。
眉毛で印象はガラリと変わるので 「眉メイクが苦手」という女性は多いですが、自分に合った対処法を見つけておくのがおすすめです。
眉メイクが苦手な人の失敗例3選
ここからは、眉メイクが苦手な人の主な失敗例として3つのパターンご紹介します。
- 左右対称にならない
- 濃くなる
- 形がキマらない
それぞれの原因や対処法を順番に解説しますね♡
左右対称にならない
まず1つ目は、眉が「左右対称にならない」ということです。
眉毛を左右で同じ形に描こうとしても「うまく左右対称にならない…」という方は多いのではないでしょうか。
また、鏡を見ながら描いていても、自分で右と左がきちんと対称になっているのか分かりづらいのも眉メイクが難しい点の1つですよね。
それもそのはずです。実は、人の顔は左右均等に全く同じという人のほうがが少ないと言われています。
顔の骨格、筋肉、眉頭の高さ、二重幅…など、左右で少しずつ違うことが一般的。 このことからも、自分の顔に似合った左右均等の眉メイクは、難しくて当然のことなのです。
左右対称にならないことの対処法には2つの方法があります。
- 自分の顔の筋肉を均等に使うことで骨格レベルから直していく方法
- 眉メイクで左右均等に見せる方法
今回は後者の 眉メイクで左右均等に見せる対処法をご紹介していきたいと思います。
- 眉毛をスクリューブラシで整えて、毛ながれをきれいにしてあげましょう。
- 次に理想に近い眉毛の眉山から眉尻のアウトラインを決めて描いていきます。最初にアウトラインから 整えてあげるときれいに仕上がりやすいです。
- その後は眉中のスキマを埋めていくように描いてみてください。
眉毛を描いた後にアウトラインからはみ出た眉毛はカットし、眉毛の角度はコンシーラーで調整してあげると 左右対称に整えやすいのでおすすめです。
濃くなる
2つ目の失敗例は、眉を描いているとどうしても「濃くなってしまう」ということです。
眉メイクは集中してきれいに描こうとするため、鏡と顔が近くなってしまいやすいです。そのため 「気づいたらいつの間にか眉毛が濃くなってしまっていた…」という方も少なくないでしょう。
もともと自眉が濃い方や、眉毛を描くと濃くなることを気にしている方は、アイブロウペンシルでは濃くなりやすいので、アイブロウパウダーで描いていくのがおすすめです。
アイブロウパウダーでも油断すると濃くなってしまうので、ナチュラルな垢抜け眉にするための ポイントをいくつかご紹介しますね♡
アイブロウパウダーで眉を描くときは、眉頭は薄く、眉尻に向かって濃くなっていくようにグラデーションを意識して描いていくようにしましょう。
毛流れを意識して眉頭は太く、眉尻にいくにしたがって細くなるように描くと ナチュラルな眉毛を再現することができます。
形がキマらない
3つ目の眉メイクが苦手な人の失敗例は、「形がなかなかキマらない」ということです。
自眉があやふやで眉の形が決まりにくかったり、流行の形の眉毛を描いてみたものの、どことなく眉毛だけ浮いている気がする… そんな風にお悩みの方は多いと思います。
眉の形がキマらないとお悩みの方に向けて、おすすめの眉の描き方のポイントをお伝えしていきます。
目の角度と並行になるように下のラインを描いていき、目尻の真上にきたところでゆるやかにカーブさせるように下のラインを描くと自然なアーチになります。
次に眉山から眉尻のラインをつなげていきましょう。 眉山は目尻の真上か、目尻より少し内側あたりに決めて眉尻とつなげてあげると自然な眉山が作れます。
眉メイクの手順やポイントをお伝えしましたがいかがでしたか? 意外とポイントは少ないので、コツを押さえながら描けば垢抜け眉が作れるはずです。 ぜひ参考にしてみてください♡
プロに整えてもらう方法もある
ここまで眉メイクが苦手な方に向けて、対処法やポイントについてお伝えしてきましたが、 「やっぱり眉をきれいに整えるのって難しい…!」そんな風に感じている方もいらっしゃるはずです。
そんな方には、プロの力を借りるという方法もあります。 眉を整えるときはぜひ、眉毛サロンかアートメイクを活用してみてください。
眉毛サロンは「自眉がある程度あり、1ヶ月単位でこまめに形を変えたりメンテナンスをしたい!」という方に向いています。
眉毛の形をきれいに整えながら、ワックス脱毛や毛抜きで産毛まできれいにできるという点が眉毛サロンのメリットです。
アートメイクがおすすめの理由
アートメイクは「自眉が薄く、1〜3年単位でしっかり眉の形を維持して、お手入れを少なくしたい!」という方に向いています。
- 左右対称の眉になる
- 自分に似合う形が分かる
- 毎日のメイクの時短になる
- 汗をかいても落ちる心配がない
- コスパが良い
アートメイクには以上のようなメリットがあります。
専門の針で直接、表皮層という皮膚の層に色素を注入するため数年間消えずに残ります。
アートメイク1回で6万円前後のため、眉毛サロンに1回6,000円で定期的に通うより、長期的に見るとお値段はお得になりますし、毎月の時間の確保も必要ありません。
実際にアートメイクをご利用されたお客様からは
「汗を気にせずスポーツができる」
「毎朝のメイクが時短になり快適!」
「すっぴんが好きになった」
「もっと早くすればよかった!」
このような嬉しいお声をたくさんいただいております♡ただし、一度入れるとすぐには消せないためデザインや色選びは慎重に行いましょう。
【アートメイクのメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しくまとめていますので、参考にして下さい♡】
アートメイクは医療行為です。法律上【医療機関で看護士が施術】と決まっています。使用する針やカラー剤は医療アートメイク専用のものでなくてはなりません。
基準を満たしていない違法サロン等での施術は危険なので気を付けてくださいね。
アートメイクでお悩み解決♡
眉メイクが苦手な人の失敗例3選とその対処法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
眉メイクがなかなかうまくできないようでしたら、アートメイクを活用して、眉を整えていくことがおすすめです。ぜひ、無料カウンセリングなどお試しくださいね♡
京都メディカルアートメイクAliciaでは「末長く付き合える眉アートメイク」をモットーに施術しております。
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