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眉アートメイクの技法3種類|仕上がりの違いを症例写真付きで徹底解説♪

アートメイク

眉毛のアートメイクには、技法によっていくつか種類があることをご存じですか?技法の違いで印象が変わることはもちろん、肌質や自眉の状態によって向き不向きもあります。

 

こちらの記事では、眉アートメイクを検討中の方に、仕上がりが異なる3種類の技法について、違いを分かりやすくお伝えしていきます。

眉アートメイクには3つの施術技法がある

眉毛の整った女性

 

昔はアートメイクというと、ベタッとした濃い眉毛になる印象が強かったかもしれません。しかし最近では、すっぴんでもナチュラルな眉毛や、全体的に柔らかい印象を与えるふんわり眉などの施術が可能となっています。

 

また、施術技法にもそれぞれの特徴があり、主に3種類の技法が存在しています。

 

  1. 毛並み
  2. パウダー
  3. 毛並みパウダーミックス

 

看護師Riko
看護師Riko

施術の方法や仕上がりもどんどん進化しているので、事前に自分にあった仕上がりの眉アートメイクはどれなのかを知っておくと、より理想の眉毛に近づけます。これから3種類の施術・仕上がりをご紹介していくので、ぜひ参考にしてください♡

眉アートメイク①毛並み

アートメイク毛並み眉

 

まず1つ目の眉アートメイクの施術方法は、「毛並み」という方法です。

 

仕上がりの特徴

毛並み眉アートメイクは、毛並みを1本1本手彫りで描く技法で、本物のような毛流れを再現できるのが特徴です。

 

眉毛が本当に生えているかのような立体感を表現できるので、すっぴんでもアートメイクをしていると気づかれにくいです。

 

また、自眉毛の毛流れを見ながら入れ方を微調整してなじませることができるので、細部まで繊細に描くことが可能です。

 

看護師Riko
看護師Riko

実際に施術したお客さまの症例写真を見ていくと、自眉とアートメイクの見分けが分からないくらい自然な仕上がりですよね。普段メイクする時は少し足す必要がありますが、すっぴんの時には限りなく自然な眉に仕上げることができます。

向いている人

  • 普通肌〜乾燥肌
  • 細くて柔らかい毛質
  • すっぴんで自然な仕上がりにしたい人
  • 自眉毛が薄いか、全くない人
  • 眉毛をはっきりさせたくない人

毛並み眉アートメイクは、一本一本手彫りのため、あくまでもナチュラルに垢抜けた印象にしたい方におすすめです。眉毛が薄い方や全くない方でも眉毛をリアルに再現できるのがいいところです。

 

向いていない人

  • オイリー肌
  • 毛がある部分とない部分がはっきり分かれている
  • メイクしたくない人
  • 過去のアートメイクが残っている人

毛並み技法は、肌質によって滲んでしまう人もいますので、自分の肌質にあった技法を施術者と相談して決めるようにしましょう。

 

眉アートメイク②パウダー

 

次に2つ目の施術方法は、「パウダー」という方法です。

 

仕上がりの特徴

 

マシーンや手彫りで細かいドット(点々)を描き、眉頭から眉尻にかけてグラデーションを作る技法です。パウダーでメイクしたようなふんわりとした柔らかい印象の眉にすることができるのが特徴です。

 

眉毛の生え方にムラがある方でも、色の濃さを調整しながら、全体にぼかして施術をすることができるので、自然な眉メイクを演出することができ、自分で眉を描くよりも自然に見えます。

 

看護師Riko
看護師Riko

また、パウダー眉アートメイクは形をしっかり作れるのでメイク要らずです。ひと昔前のようなベタッとした印象にはならず、あくまでも自然なパウダー感を出すことができます。施術後1週間は少し濃く感じますが、定着後はふんわり可愛くなるんですよ。

向いている人

  • どんな肌質でもOK(オイリー肌でも大丈夫です!)
  • 自眉毛がある人、ない人どっちでも
  • メイクしたくない人
  • 形をしっかりさせたい人
  • 明るめカラーにしたい人
  • 過去のアートメイクが残っている人
  • アートメイクを長持ちさせたい人

 

このように、どんな方でも挑戦しやすいのがパウダー眉アートメイクになっているので、ここ数年で人気が出てきている施術技法です。

向いていない人

 

パウダータイプは前述したよう、オールマイティな手法のため、基本的に向いていない人はいません。

 

ただ、毛並み眉アートメイクと比べてパウダー感やメイク感があるため、濃くいれてしまうとベタッとした印象になってしまいます。あくまでも素顔の時に似合う程度の濃さに調節して施術してもらうことをおすすめします。

 

毛並み眉アートメイクもパウダー眉アートメイクもどちらもメリットがあり、仕上がりも全く違うため、比べて考えてみてくださいね。

 

眉アートメイク③毛並みパウダーミックス

 

最後に3つ目の施術方法は、「毛並みパウダーミックス」という施術方法です。

仕上がりの特徴

1本1本をリアルに描く毛並み技法と、ふんわりメイク感のあるパウダー技法をミックスした方法です。

 

眉毛の立体感がありながら、ふんわりと立体感のある印象の眉に仕上げることできるのが特徴です。

 

2つの技法を組み合わせることで、よりお客さま一人一人の希望や理想に近いデザインにしていくことができます。

 

看護師Riko
看護師Riko

実際の症例写真を見てみると毛並みもメイク感もあり、しっかりした仕上がりになっています。毛並み眉アートメイクの施術だけでは、物足りない方はパウダー追加がおすすめです♡

向いている人

  • 普通肌〜乾燥肌
  • 太く硬い毛質
  • 自眉毛が少なくまだらな人(毛があるところとないところがはっきり分かれている)
  • メイクしたくない人
  • 形をしっかりさせたい人
  • 過去のアートメイクが残っている人

 

毛並み眉アートメイクの「本物のようなリアルな眉毛感」とパウダー眉アートメイクの「ふんわりメイク感」が組み合わさった方法。お互いのデメリットを補って、メリットをもっと活かすことができるのがいいところです。

 

向いていない人

毛並みパウダーミックスがあまり向いていない人は「オイリー肌」の方です。毛並みの技法は滲みやすいのでパウダー眉のみがおすすめです。

 

看護師Riko
看護師Riko

眉アートメイクをしようか悩んでいる方の中には、「メイクを出来るだけ時短にしたい!」「そもそももう眉メイクしたくない!」という方も少なくありません。

 

そのような方には、パウダー眉アートメイクか毛並みパウダーミックスの眉アートメイクをするのがおすすめです!

ぜひ、毛並みパウダーミックスは人気なので検討してみてください。

京都アリシアクリニックではあなたに合う施術方法をご提案します♡

 

今回の記事では、眉アートメイクの仕上がり別3種類についてご説明してきましたが、あなたにはどの技法が向いているかわかりましたか?

 

  1. 毛並み眉アートメイク:立体感のある眉毛を作ることが可能な一方、滲みやすいので普通肌〜乾燥肌向け
  2. パウダー眉アートメイク:ふんわりメイク感のある仕上がりで、どんな方にもオールマイティーに対応
  3. 毛並みパウダーミックスの眉アートメイク:2つをいいとこどりした技法

 

自分で調べて検討してみることも大切ですが、悩んだ際は、アートメイクのプロが肌質や毛質、理想の眉毛をカウンセリングしながらお伝えします。

 

看護師Riko
看護師Riko

京都メディカルアートメイクAliciaは医療機関で、国際認可のおりたインクや機材を使い、徹底した衛生管理のもと、専門の看護師による施術をご提供しています。

 

「末長く付き合える眉アートメイク」をモットーに、お客様のご希望を叶えながら、流行りや好みの変化に左右されないベストな形をご提案します。安心しておまかせください♪

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